1953年に創業した立花証券では、オンライントレードを利用することができます。
リテラクレア証券との関連についでですが、リテラクレア証券のオンライントレードに関する事業部門を受け継ぐ形で立花証券が運営しています。
そのようなことから、リテラクレア証券は現在、オンラインによる取引を行うことができません。
店頭などの対面による取引のみとなっています。
現在の立花証券は、以前のリテラクレア証券のシステムを採用してオンライントレードを行えるようになっていますので、以前からリテラクレア証券に興味があり、インターネットを通じた取引を行いたいなら、迷わず立花証券を利用してみましょう。
サービス名は、ストックハウスといいます。
現物株式や信用取引、投資信託にFXなど、基本的な投資商品を一通り揃えています。
インターネットが接続できる環境から、いつでも好きなときに取引や管理ができるのが魅力です。
口座開設はストックハウスの公式サイトから簡単に行なえます。
画面上で必要事項を入力し、送信すると、必要書類の一式を自宅まで届けてくれます。
記入と捺印を終えたら、本人確認書類と個人番号確認書類を同封し、返送します。
その後、口座番号といったログインや取引に必要な情報が書かれた書類を簡易書留で送ってくれますので、案内に従って手続きを完了させます。
インターネットだけでなく、ストックプラザという店舗でも、手続きが行えます。
利用しやすい手段で口座開設を行ってみましょう。
口座維持費や管理費などの費用はかかりません。
取引手数料に関しても、オンライントレードのメリットを活かした、安さを維持しています。
現物株式であれば、1回の取引で最低108円から、1日定額の手数料であれば、最低216円という安さで、お得に取引が可能です。
投資信託の手数料はファンドによって違いがありますが、ノーロードファンドを選べば、手数料0円からでも取引できます。
FX取引ができる、くりっく365の場合は、999枚まで1枚あたりの片道料金が108円かかりますが、月間取引枚数が多くなると、後日割引手数料が適用されますので、盛んに取引する人ほど、安くFXで資産運用ができる魅力を持っています。
レバレッジは1倍~25倍まで設定可能です。
最初は25倍コースになっていますが、コールセンターに連絡することで、別の倍率のコースへ簡単に変更できます。
FX取引を楽にする、プロ向けの機能を搭載するツールのギガトレードタチバナを無料で利用できます。