兵庫県を主な活動拠点とする、地域密着型の但馬銀行ならば、とても便利にお金の管理ができます。
提携ATMとして、大手コンビニやスーパーのATMが存在しますので、買い物ついでにお金を引き出したり、預け入れる工夫ができます。
もっと便利に使うなら、インターネットバンキングサービスに注目しましょう。
預金口座の管理の他、投資商品やローンの手続き、住所変更などを好きな時間に利用できるメリットがあります。
従来型の携帯電話しか持っていない人でも安心です。
専用のモバイルバンキングのサイトが用意されています。
簡単な取引であれば、モバイルバンキングの機能でも十分に使えます。
但馬銀行のインターネットバンキングを利用するなら、定期預金の金利に注目したいところです。
スーパー定期預金の、1~3年のいずれかの預け入れで、店頭表示価格に0.01%の年利が上乗せされるからです。
より多くの利益をもたらしてくれるのが、インターネットサービスを活用する利点です。
インターネットバンキングの利用自体には手数料がかかりません。
深夜の時間帯でも、無料でログインできます。
振込や振替は1日あたり200万円まで手続きできます。
ワンタイムパスワードを用いることで、最大500万円まで実行できるように変化します。
ワンタイムパスワードを利用すると、セキュリティ面が向上しますので、出来る限り利用をおすすめします。
姫路市内にも但馬銀行の支店が存在しますが、これらの支店で投信の申し込みをすると、定期預金に特別金利がつく個人向けのお得なサービスを受けられます。
投信とは、投資信託のことです。
プロの運用会社に任せることで、安全に投資ができる話題の金融商品になります。
この投信と定期預金を同時に姫路にある但馬銀行の支店で申し込むことで、定期預金に1年預けた場合に、年率1.0%という高金利がつきます。
例えば、500万円を定期預金に預けたならば、1年で5万円の利益が得られる計算です。
ここから税金が差し引かれるようになりますが、それでも4万円近い利益が発生します。
申し込みの時に総額を決め、その総額の50%以上を投資信託に20万円以上から投資します。
残りの50%以下を、定期預金に預けるというサービス内容です。
投信を利用すれば、各種預金より多くの利益を得られる可能性がありますが、元本割れをするリスクを持っています。
リスクを分散するためにも、但馬銀行の定期預金の併用を検討してみましょう。