山陰合同銀行は、中国地方や近畿地方に140もの店舗を展開している金融機関として知られています。
東京都にも支店が存在しますので、活用してみましょう。
特に島根県と鳥取県内に店舗が集中しています。
これら地域に住まいがあったり、会社が存在する場合には、利便性のよい金融機関として使うことができます。
近くに店舗がなくても、山陰合同銀行のインターネットバンキングを利用すれば、そのデメリットが解消されます。
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山陰合同銀行に自分自身の普通預金口座をすでに所持していれば、インターネットからでも申し込みが可能になっています。
申し込みの際には、口座番号やカナ名義、キャッシュカードの暗証番号、連絡用のメールアドレスなどの情報を用意します。
申し込んだ後に、手続き用の書類が送付されてきますので、案内に従って、山陰合同銀行のホームページから操作しましょう。
すぐにインターネットバンキングを使えるようになります。
パソコンだけでなく、スマートフォンや従来の携帯電話からでもアクセスできます。
残高照会を画面上で確認できる他、振込の実行、予約なども簡単にできます。
公共料金の口座振替の申し込みや、ペイジーを使った税金の支払い、ネットオークションの支払いなどにも対応可能です。
定期預金や積立預金でお金を増やしたり、投資信託、外貨預金でワンランク上の資産形成もインターネット上で管理や運用ができます。
住宅ローンといった各種ローンの利用も可能です。 振込手数料がとても安く、窓口に比べて半額程度の手数料で済むメリットがあります。
インターネットバンキングの大きなメリットとして、預金金利手数料の高さに注目したいところです。
円貨を対象とした預金金利の場合、スーパー定期で1年0.025%になります。
これがインターネット定期を利用することで、300万円未満の預け入れの場合、1年で0.075%もの高金利に変化します。
普通預金金利手数料だと、たったの0.001%しかつきません。
資産形成に活用したいなら、高金利な定期預金の利用を検討することをおすすめします。
外貨預金ならば、更に高金利で資産運用が可能です。インターネットバンキングで楽々手続きができますので、活用してみましょう。
例えば円から米ドルに変更すれば、3万米ドル未満の預け入れで1年で0.450%という預金金利手数料がつきます。
オーストラリアドルやニュージーランドドルなど、更に高金利な外貨預金の利用も可能です。