地方銀行の強みといえば、店舗が近くに存在するため、気軽に問い合わせや相談ができる点があげられます。
鳥取県内で会社を設立したり、個人事業主として活動を行うのであれば、地方銀行の強みを持った、鳥取銀行を利用したいところです。
鳥取銀行では、法人インターネットバンキングのサービスを提供しています。
忙しく業務をこなしている最中でも、インターネット回線を使って、その場で法人口座の管理ができるメリットがあります。
職場や個人で普段使っている、パソコンやスマートフォンからログインできます。
専用ソフトをインストールする手間などは不要です。
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契約料を支払う必要はありませんが、月々の利用料が発生します。
給与振込み、口座振替や地方税の納付など、必要最低限の機能で構わないなら、格安料金のライトWebがおすすめです。
月々たったの540円で利用できます。
月々1080円のエコノミーWebならば、残高照会や入出金照会が閲覧できます。
もっと多くのサービスを利用したいなら、フルWebを契約しましょう。
月々3240円で利用可能です。
他に、外国為替取引を行えるサービスも存在します。
オンラインマニュアルが充実していますので、操作の仕方がわからない時には、すぐさま調べられる利便性のよさを持っています。
鳥取銀行は、個人向けのサービスも充実しています。
個人向けのインターネットバンキングとして、砂丘ダイレクトが用意されています。
パソコンやスマートフォン、携帯電話の他、電話を利用した手続きが可能です。
口座管理をパソコンやスマートフォンなどの画面からできる他、窓口やATMに向かわなくても、振込や振替の手続きができるようになっています。
砂丘ダイレクトで投資信託を始めると、とてもお得に取引できるようになります。
インターネットを通じた取引を活用することで、投資信託の購入手数料が20%も窓口よりも安くなります。
投資信託用の専用口座をまず作りますが、すでに砂丘ダイレクトを利用中であれば、インターネットから口座開設手続きをすることができ、手間がかかりません。
口座さえ開設できれば、砂丘ダイレクトのログイン画面から、取引を好きなタイミングでスタートすることができます。
最低購入金額は1万円です。
少ない資金で投資できるのが、この商品の魅力です。
利益を出すには購入タイミングがとても重要になりますが、積立を利用することで、リスクを分散した投資信託の購入が可能になります。