ハンバーガーもステーキもどっちもお肉好きのヒトにとってはたまらない魅力に満ち溢れています。私の中の印象としてはどちらかというと、ハンバーガーは一人で食べるものですが、ステーキはなかなか一人でたいらげるようなシチュエーションは少なく、友達や恋人などと2人でたいらべるシチュエーションが多い気がします!
特にこだわりのハンバーガーは肉の脂身が少なく、柔らかい部位(バックリブ)などを扱っており、調理する際の過熱具合にもしっかりとこだわりを持っています。大型のスモーカーなどで燻煙を当てた後、低温のオーブンで数時間加熱していて、柔らかく骨離れのいい豚のリブに仕立ててあるのです。
また、ハンバーガーに合わせるソースもハンバーガーを引き立てる上ではとっても重要なポイントです。最近、私が食したハンバーガーにおいてはブルーチーズバーガーや、チリチーズバーガーというような高級ハンバーガーがありますが、どちらも舌がとろけてしまいそうなくらい美味しい食感に感動して涙が出てしまいそうなくらいでした。
ちなみに私はハンバーガーの焼き具合ではミディアムが大好きです。ステーキもミディアムな感じが好きですが、ハンバーガーのミディアムのパティの感じは繊細な色も去ることながらまさにミディアムウエルダンともいうべき絶品の味わいなんです。
日本ではなかなかこういった絶品ハンバーグが味わえるお店というのは限られていますが、東京でも新宿にはこういった名店ハンバーグ店がたくさん潜んでいると感じています。
これからもお小遣いの範囲で新宿に隠れている高級ハンバーグ店をたくさんウォッチしていきたいです。