福岡県内で金融機関のサービスを末永く活用したいというのなら、地域密着型の筑邦銀行を選ぶことをおすすめします。
福岡市や久留米市などを中心に、44箇所の支店があります。
入出金などが手軽に行えるATMも、80箇所に120台も設置していますので、各支店から離れた場所においても、筑邦銀行のサービスを利用できる魅力を持っています。
しかし、ATMの利用も、結局のところはその機械が設置してある場所まで向かわなければなりません。
たった1件の振込だけで、ATMや支店に向かうのは面倒です。
そこで導入したいのが、筑邦銀行のインターネットバンキングです。
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インターネットを繋いだパソコンやスマートフォンなどから、好きな場所で各種サービスを利用できる、とても便利な内容になっています。
インターネットバンキングを使うには、まず筑邦銀行に預金口座を作成します。
普通預金口座だけでも構いませんが、定期預金など、多くの機能がついた総合口座の開設がおすすめです。
口座を開設したなら、インターネットバンキングの専用申込書に必要事項を記入し、窓口や郵送で届けます。
その後に利用に関する案内が郵送されてきますので、その案内に従ってログインし、サービスを受けるという流れになります。
画面内で残高などの各種照会や、振込や振替の操作、税金や公共料金の払込サービスを利用できるようになります。
平日であれば8時から23時まで、土日祝日や12月31日に限り、8時から19時まで使えるようになっています。
24時間利用できるわけではないものの、店舗の営業時間外にも利用できることを考えれば、十分に利便性のよいサービスだといえます。
筑邦銀行で口座を開設する場合には、店舗窓口で手続きを行ってください。
運転免許証やパスポート、保険証などの本人確認書類や印鑑、初回入金用のお金を用意して来店します。
氏名や住所、生年月日、職業や利用の目的などを簡単に確認しますので応じましょう。
各店舗は公式サイトから検索できます。営業時間は平日なら8時から21時、土日や祝日は9時から19時です。
年末年始に関しては休業日扱いになる可能性がありますので、注意しましょう。
年末年始が近づいてきたら、できるだけ早めに手続きを終えるのが無難です。
年末年始に窓口を利用するメリットはあまりないといえますので、気をつけてください。
年末年始でも、店舗外ATMであれば、1月1日以外は稼働しているケースが多いですので、活用してみましょう。