東京メトロでの遅延証明書はいったいどこでもらえるのでしょうか?
通常は遅延証明書に関しては、基本的に駅の改札でもらうことになりますが、東京メトロでの遅延証明書に関してはインターネットからも実はもらうことも可能です!
東京メトロは東京の首都圏を囲っている路線図ですので、インターネットを使った最先端の遅延証明書の発行にも対応しているんです。スマートフォンやパソコンで画像をキャプチャーして使ったり、印刷(プリントアウト)して使うことも可能です!
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東京メトロ遅延証明書をホームページから発行
東京メトロには主に9つの路線図が存在しています!
1、銀座線
2、丸の内線
3、日比谷線
4、東西線
5、千代田線
6、有楽町線
7、半蔵毛線
8、南北線
9、副都心線
になりますが、それぞれの東京メトロの遅延証明書がもらえる公式ホームページを紹介しておきたいと思います。
それぞれの路線図をクリックすると、遅延証明書が発行してもらえるページへと飛ぶことが出来ます(^_^.)。
⇩
銀座線 | 東西線 | 半蔵毛線 |
丸の線 | 千代田線 | 南北線 |
日比線 | 有楽町線 | 副都心線 |
普通は駅の改札にて遅延証明書を発行してもらうのは下車駅のみで発行してもらうしかありません(乗車駅ではもらえません)が、東京メトロではインターネットを使ってリアルタイムに遅延証明書を発行してもらえるのはとっても便利ですね♪
もしも東京メトロでインターネットで遅延証明書を発行することが出来ないとなると、狭い改札口にたくさんの人たちが並ぶような恐ろしい事態になってしまいます汗
また、東京メトロでネットで遅延証明書が発行してもらえることをあんまり知っている人もいないようですので、教えてあげればとっても喜ばれることでしょう。
ただし、インターネットでの遅延証明書の発行についてはタイムロス(時間差)が生じることがあるので注意が必要になります。
東京メトロのホームページのお問い合わせにも記載してありますが、始発から7時までの間に発生した遅延証明書に関しては、ホームページ上でもらえるようになるのが7時30分くらいになってしまうようです汗
分かりやすく表で記載しておきます(^_^.)
始発~7時までの電車の遅延 | 7時30分ころホームページ上でデータが反映 |
7時~10時までの電車の遅延 | 10時30分頃にホームページ上でデータが反映 |
10時~17時までの電車の遅延 | 17時30分頃にホームページ上でデータが反映 |
17時~終電までの電車の遅延 |
いつ反映されるかは要お問い合わせ |
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ですので、一刻も早く遅延証明書を発行してもらいたい、インターネットで情報が更新されるまでは待ちきれないと言う方はやっぱり駅の改札口で職員さんから直接もらってもらうほうがいいのかも知れません!
※東京メトロへの電話でのお問い合わせに関してはフリーダイヤル(0120ー104106)から年中無休でお問い合わせすることが出来ますのでどうしても気になることがあれば電話してみてもいいでしょう!営業時間は朝の9時から夜の8時までになっています。
東京メトロ遅延証明書発行の条件とは
遅延証明書は基本的に5分以上電車が遅延したらもらうことが出来ると言われています。
実は東京メトロの半蔵門線は過去に20日間連続で遅延証明書が発行されたこともある遅延証明書発行率ワースト1位の路線でもあるんです。
ワースト2位も東京メトロ千代田線、4位も東京メトロ南北線という調査結果が出ているんです!
東京メトロでは5分以上の電車の遅れもかなり頻繁にあるようですから、遅延証明書の発行も大忙しのようです汗
東京メトロではできれば電車の遅延をリアルタイムで知ることができる運行情報メールに登録しておくことをオススメしています!利用は無料ですし、突発的な事故などが発生した場合にはメールにて通知してくれる機能がありますのでとっても便利です。