大切な行事がある場合などに天気を確認できるヤフー天気予報ですが、地域設定をしていないと閲覧のたびにエリア検索をしなければならず面倒です。 地域設定のやり方は難しくありません。 ヤフーのトップページから今日の天気及び明日の天気が掲載された欄を探します。
その欄の右下に小さな矢印があるので、クリックします。
次に地域検索欄に設定したい住所を入力し、「いつも見る地域に設定する」にチェックを入れます。
それで地域設定は完了です。
ただしクッキー情報を利用しているので、設定時と異なるPCやブラウザなどを使用すると初期設定になります。
設定時にクッキーを無効にしている場合も同様です。
地域設定をしても天気予報が当たらないとき便利な機能が雨雲レーダーです。
5分ごとの雨雲の動きが具体的に把握できるので、予報の確率が上がります。
雨雲レーダーは1時間先まで見通せますが、それ以降はすぐに見ることはできません。
こうした欠点を補うのが衛星画像です。
日本の天気は通常偏西風の影響で、西から東へ雲が移動します。
したがって衛星画像で大陸の空の現況を確認すれば、数時間後の日本の天気が予想できます。
雨雲レーダーと衛星画像を併せて利用するとその日の天気は高い確率で予想できます。
また前年の同月同日の天気など過去の天気をヤフー天気予報では調べることができるので、旅行などの計画を立てる場合には雨が多い日を回避するのに役立ちます。
ヤフー天気予報はPCだけでなくiPhoneなどで利用できるアプリもありますので、外出先にいつでも持ち運べて目的地のこれからの天気を知ることができます。
天気予報はなかなか当たらないと諦める前に、ヤフー天気予報の様々な機能を駆使してオリジナルの予報方法を見つけると精度が格段に上がります。
自分が暮らす地域はもちろんのこと全国の天気が調べられるので、出張や旅行、レジャーなど様々な用途でヤフー天気予報が活用できます。
使い方を見出せば天気予報はもっと当たるのです。YAHOO天気アイフォンアプリ YAHOO天気アンドロイドアプリ YAHOO天気雨雲レーダー