帝国データバンクは創業1900年(明治33年)創業という古い歴史を持ち、現在、従業員数3,200名、国内事業所83ヵ所を誇る、国内でトップクラスの企業情報調査会社です。
事業内容には大きく6つの内容がありますが、中でも企業信用調査に関してはTRD会社情報として多くの企業が利用しています。
帝国データバンクの企業信用調査は会員制サービスとなっており、利用においては、発行される「調査問合票」を用い、1枚につき1社の信用調査を依頼することができます。
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依頼では、従来から設けられている電話やFAXを利用する方法の他に、現在ではインターネットが利用できるようになっており、より利便性の高いサービスが提供されています。
インターネットは迅速に情報を得ることができるメリットがあり、ここでは、事前にCOSMOSNETに申込をすることで利用が可能となります。
提供されるサービスは、会員制サイトにログインをすることで簡単に利用することができ、現在、様々な情報を提供するCOSMONET(コスモスネット)、情報誌「帝国ニュース」購読者専用サービスとなるTEIKOKU NEWS ONLINE、企業経営に欠かせない情報となるTDB景気動向調査、サポート情報となるTDB REPORT ONLINE、企業価値評価サービスのValue Express、各種セミナー情報などのを中心としたTDBカレッジの6つがあります。
ビジネスにおいては即効性が重要な要素の1つになりますが、帝国データバンクが提供する倒産速報では、取引先の倒産情報をいち早くキャッチをすることが可能となります。
倒産速報では、原則、負債総額30億円以上を対象として倒産年月日、社名、所在地、倒産形態、負債額、倒産経緯を知ることができ、携帯電話やスマートフォンでも利用することができます。
帝国データバンクの利用においては、これまで、TDB会社情報の購入はWwbサイトからPC経由が主体となっていました、が、現在、スマートフォンのアプリ上から閲覧を前提とした購入ができるようになっており、利用者は場所を選ばずに最新の情報を入手することができます。帝国データバンクアプリ 帝国データバンクコスモスネット