定年退職するまで都会で働き暮らしていましたが、これからは第二の人生をゆっくり過ごしてみたいと考えたので、以前から憧れていた京都の田舎に引っ越すことにしました。
昔から京都の歴史ある街並みに心惹かれるものがあったので、古い京町家を購入してリフォームし、そこで趣味の陶芸を作って、興味がある人には陶芸を教えたり作品を販売したいと考えるようになりました。
京都に住むのであれば、大手都市銀行よりも地元に密着性がある銀行との取引が必要だと感じたので京都中央信用金庫で口座を開設することにしました。
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そのときに京都の町家を購入するという話をしていたら、京都中央信用金庫が独自で提供している京町家ビジネスローンがあることを教えてくれました。
町家では陶芸品を販売したり、妻がカフェを経営したいといっていたので事業用に購入するという事例にあてはまることがわかりました。
また京町家をローンで購入するときのローンプランについても詳しく説明してくれて、融資金額は希望していた金額を十分に賄えるのでお願いすることにしました。
京都の街並みを大事にしている京都ならではのローンプランがあることに驚きましたが、自分も京都の人間としてこの街並みを守っていく必要があると実感することになりました。
京都中央信用金庫の方が定期的に顔を出してくれるので、ローンだけでなく、生活するために使用する総合口座も開設することにしました。ローンで借りた金額は少なくて済んだので、それからは貯金の運用を考えるようになりました。
定期預金だけでなく、投資信託も利用することにしました。
投資信託の種類もいくつかあるので、バランスの良いものをアドバイスしてもらい、資産運用がうまくいっていて満足しています。
京都中央信用金庫で口座を開設したときに、インターネットバンキングも便利だということで進められて開設しましたが、使い方などを詳しく説明したパンフレットをもらい、難なく使うことができるようになりました。
以前は入金があったらわざわざ通帳記帳するためにATMに行かなければなりませんでしたが、インターネットバンキングを使うようになってからは、それらの雑務がなくなり楽になりました。
振り込みも自宅にいながらパソコンでできるのでとても便利です。
販売している陶芸品は全国から注文がきますが、インターネットバンキングを利用してからは入金確認をしてからすぐに配送手続きをするようになったので、お客様にも早く手元に品物を届けられるようになってよかったです。