とうもろこしアレルギーが赤ちゃんに及ぼす影響について考えてみたいと思います!離乳食を始めたばっかりの赤ちゃんがとうもろこしを食べることは安全なのでしょうか?もし赤ちゃんがトウモロコシアレルギーになってしまったならば除去したりすることは出来るのでしょうか?いろいろと気になることについて解説していきたいと思います。
とうもろこしアレルギーとは
遺伝子組み換えトウモロコシに注意!
とうもろこしアレルギーの具体的な症状についてですが、離乳食を離れたばかりの赤ちゃんがトウモロコシを食べたところ、カラダに蕁麻疹ができてしまったり、ブツブツの症状が発生してしまったりなどのトラブル事例が報告されているみたいです!
トウモロコシにもいろいろな種類がありますが、まず注意しなければならないのは、トウモロコシにも「遺伝子組み換えトウモロコシ」という種類の商品があるということを注意したほうが良いということです。スーパーなどで何気なく買ってみたトウモロコシが実は遺伝子組み換えトウモロコシだったというような場合もありますので、もしこれから赤ちゃんにトウモロコシを食べさせようか迷っている主婦の方は、事前にしっかりとそのトウモロコシが大丈夫かどうかチェックしておくようにしましょう!
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しかし、今現在普通に生活しているうえでは日本人が遺伝子組み換えトウモロコシを口にしてしまうのは避けられないとも言えます!日本に普通に生活していては「遺伝子組み換えではない」と表記されていたとしてもまったくアテにならないことはザラにあるみたいです(*_*)。組み換え表示の不徹底などの問題も依然として多く見受けられるみたいです汗
ツイッターなどで騒がれている安全策としては「パルシステム」や「生活クラブ」で販売されているトウモロコシを選んでいくようにするのが、日本の生活において最も遺伝子組み換えトウモロコシを避けるうえで有効な手段であることが判明しました!
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パルシステムのとうもろこし
パルシステムで販売されているとうもろこしは「うらごし野菜・コーン」と言われています!
離乳食を離れたばかりの赤ちゃんにも優しい北海道産の産地直送のJAさらべつで選別されたフレッシュな素材の『スーパースイート種』のコーンを使用しています。
パルシステムのホームページには「うらごしコーンがゆ」などの実際のスーパースイート種のコーンを使ったレシピなども丁寧に解説されています。そういったホームページのレシピを参考にしてとうもろこし料理を食べさせてあげれば赤ちゃんがトウモロコシアレルギーの症状を発症する可能性も限りなく減らすことができて、美味しいコーンをお腹いっぱいに食べさせてあげることもできるでしょう。
コーン以外にもオススメの離乳食レシピなんかがたくさん掲載されていますので、パルシステムのサイトを利用することはお母さんとして正しい知識を身に着けて、とうもろこしアレルギーの除去以外にも様々な勉強ができるようになるのでオススメです。
パルシステムのサイトには『きほんの離乳食』というような役に立つ無料のスマホアプリも用意されています!管理栄養士の先生が監修している無料アプリになりますので、新米ママにも嬉しいお役立ち情報が満載のアプリです!
生活くらぶのトウモロコシ
生活くらぶで販売されているトウモロコシもパルシステムのトウモロコシと同様に新鮮な北海道産のトウモロコシを裏ごしして冷凍して販売されています。無添加食品ですので、離乳食としても最適な食品に仕上がっています!
もちろん赤ちゃんのとうもろこしアレルギーが気になる新米ママさんにもオススメです。
赤ちゃんにオススメなレシピとして
1、豆腐のミルクコーンがけ
2、コーンとツナのリゾット
3、コーンパスタ
などのレシピが掲載されていますので、とっても参考になると思います。
とうもろこしアレルギー外食
とうもろこしアレルギーの症状がみられるお子さんに対しては自宅などではお母さんがアレルギー除去した離乳食などを食べさせてあげられるから良いのですが、外出時などには市販のベビーフードなんかで済ませてしまいたいと思うこともあると思います!
しかし、市販のベビーフードにはほとんどとろみづけにコーンスターチなどの成分が含まれていることもあり、なかなかコーンスターチが入っていないベビーフードなんかを探すのは難しいと思っているママさんも多いことでしょう汗
通販サイトのアマゾン(amazon)などには有機JAS認定の無添加ベビーフードセットなんかも通販で販売しています。
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とうもろこしアレルギーを除去
とうもろこしアレルギーの症状が気になっている場合は何はなくとも病院でしっかりとした検査を受けるようにしたほうがいいでしょう!
どの病院に行ったほうがいいかということですが、小児科やアレルギー科、呼吸器科などの病院が適正なようです。
小児科などにおいて血液検査をすればトウモロコシアレルギーの検査で陽性(OK)か陰性(NG)になるのか判定してもらうことも出来ると思います!トウモロコシの負荷試験などは外来または入院などで行ってくれる専門医のもとで行わなければならないことになります。
日本においてはなかなかトウモロコシアレルギーの正確な情報というのは解明されていないようです汗 とうもろこしアレルギーは「食物アレルギー」に分類されますが、果たしてその症状がトウモロコシアレルギーなのかどうかであるのかどうかも断定するようなことは難しいようです。他の外的要因(生活環境におけるストレスが原因になっているだけの事態などもあるようです)
いづれにしても自分では正確な判断や治療法などは分からないでしょうから、専門の知識をもった先生にしっかりと診察してもらうようにしましょう!