司法試験の難易度は一般的に東大入試と比較してどうなのでしょうか?だいたいよく皆さんから聞く意見が全く比べ物にならないということです(*´Д`*)。そもそも比べる対象が違うとのこと!
もちろん東大入試よりも、はるかに司法試験のほうが難しいという話になります。ヤフー知恵袋なんかで投稿されている意見を覗いてみました。
東大の法学部に現役合格して卒業後は裁判官をしているような超エリートの男性ですら、司法試験の現役合格は同じ現役合格でも全く比べられないくらいの苦労をしたというような感覚だったみたいです汗。
大雑把に図で分かる資格取得難易度偏差値ランキングのようなものを見つけました。一概に偏差値で比べられるようなものでもありませんが、旧司法試験ならば偏差値80レベルみたいです(*´Д`*)
司法試験データ
http://www.geocities.jp/gakureking/17law.htm
を見るとなんとびっくり‼️
平成17年度の大学別の合格率データを覗いてみましたら、東京大学で合格率は7.19パーセント。東京大学に合格した人も14人に一人しか受からないような計算になります。司法試験は東京大学合格の14倍以上難しいとも言えるかも知れません。京都大学で6.95パーセント。ちなみに一番の合格率は大阪大学で8.09パーセントみたいです。
また学習時間で見て見ると、日本人の年間の労働時間がおよそ1843時間ですが、司法試験試験に合格するためには1日6時間✖︎365日間の勉強をしたとしておよそ8760時間にもなる模様です(*´Д`*)
ちなみにちょっと笑えた比較対象時間が2013年の2月からの後藤真希のモンハンプレイ時間が7000時間だそうです笑
また東大試験はおおよそ7割の人が現役合格するみたいですが、司法試験では3浪、4浪になるのも当たり前の世界でもあるようです。
しかし、ある人から言わせれば、東大に落ちても司法試験に合格するような人間もいるみたいですから、一概に比べるのも間違いなのかも知れませんね。
フランス料理と中華料理みたく別物であるという考えのほうが良いのかも知れません。
一番、確実なのは東大卒で司法試験に合格した一人一人に直接アンケートを取り、生の声を聞くのが一番説得力があるのではないでしょうか?
司法試験難易度を東大と比べることについては引き続き検証していきたいと思います!