投資に関していえば最近マイナス金利などもあって有事の金に投資しようという動きが出ていて、売りどきが来たなあとほくそ笑んでいる方も多いのではないでしょうか。
この金ですが、売るタイミングなども考えなくてはいけません。
日本にいるなら東京ですが、それ以外の国でも金市場があって、それぞれ値動きしています。
このような金相場のリアルタイムな値動きが表示されたもののことをリアルタイムチャートというのですが、今ではやっぱりネットが便利です。
買いどきと売りどきを考える際、実際にはネット上に色いろあるリアルタイムチャートで十分値動きをチェックできます。
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中には米ドル対1オンス、英国ポンド対1オンスでの価格差も出てくるサイトもあります。
中には10秒後に更新されて売り買いできるサイトもあるので、そのようなサイトをちょくちょくチェックしていると値動きがわかって面白いです。
大きな値動きが起きれば「何かあったな」とよく分かります。
働きながらだとそこまで大きな値動きをチェックできる時間も限られてくるのではないでしょうか。というよりは、それで精一杯です。
というか、金投資の場合はそもそもある程度長期保有することが前提なので、そのような長期保有ができればいいのかなとも思います。
現物を持っていたり、管理費払って金の口座を持っていたりする金積立サービスをしている企業のなかには、金についてのマーケット情報や供給情報なども掲載しているところがあります。
こういう情報をサイトに見に行って、だいたいどういう風になっているのか、流れがこれからどうなりそうかをを確認するのも面白いものです。
週報は最初は何がなんだかわからなかったりしても、読んでいるうちになんとなくわかることもあります。
やっぱり数をこなさなきゃわからないことも出てきます。また何故か石油のことなども書かれていて、不思議な気持ちになることもあります。
また金連動型の投資信託もあります。 こういうところの値動きだと、普通の株サイトのアカウントやスマートフォンアプリなどで見られるのでいいのかなという気はしますが、どうも過去の経験からすれば連動している感がないのが残念なところでもあります。
金投資のためにちょくちょく見ていた方でも、なんか値が連動しないなと感じたこともあるのではないでしょうか。
下がるときはきっちり下がるけど、値上がりするときはなんだかあまり上がらないというジレンマも感じたりもします。
スマートフォンアプリもあり、金の買取相場とかを見せるもの、リアルタイムでの情報が出てくるアプリもあります。特に買取相場モノならわかりやすいかと思ったりもしますが使ってみると意外とそうでもないとも感じたりするケースもあると思います。
スマートフォンアプリの場合はパソコンにはない通知機能が魅力です。
パソコンアプリにも一部あることはあるんでしょうが、働きながら簡単にチェックしやすいのはスマートフォンアプリの方です。
他にもチャートが見られるサイトと言ったら、投資会社のサイトです。
10秒後とかのチャートではないのでリアルタイムではありませんけど、長期チャートをチェックしたいときはよく情報がまとまっていて使いやすくもあります。
昔のチャートはリアルタイムなサイトだとむしろ見にくいこともあるので、長期の過去の値動きを見たいときはとても見やすくていいです。 これが投資するときに分かっていたら金相場でもいつも勝てるのにそれが残念で仕方ないと思う方も多いと思います。