鶴見線は神奈川県にある工業地帯を走る路線です。
なので、平日の朝と夕方の通勤ラッシュ時には 多くの列車が走りますが、日中は20分から30分に1本の 列車があります。
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なので、土曜や日曜には時刻表を確認することをお勧めします。
もし、事前に予定を立てて訪問するなら「駅から時刻表」というサイトを お勧めします。
このサイトは毎月の更新がされているので、 身近な情報や臨時列車も検索ができます。
アプリなら、Yahooが出している 「Yahoo! 乗り換え案内 無料の時刻表 運行情報、乗り換え検索」とアプリを薦めます。
このアプリ1つで殆どの用事が済むと思います。
注意として、鶴見線は1日数本しか列車が走らない区間があります。
大川支線と呼ばれるところで、路線図をみると安善駅から分岐しています。
また、路線図の末端区間にある、浜川崎~扇町の間は 日中2時間に1本しか列車が来ないので注意が必要です。
有名なところでは、海芝浦駅を紹介します。
ここは某企業様の敷地内にあるいため 社員以外は駅で降りることが出来ません。
ただ、ホームが海に面しているため 遠くに有名なスポットが見えるため人気があります。
最近は鶴見線も多くの雑誌で紹介されるようになり 休日に訪れる方も多くなってきました。
走っている車両は4つドアの通勤電車ですが 平日と休日では違う目的のお客様を運んでいる ちょっと面白い路線です。
鶴見線をご訪問の場合は、よく時刻表を確認してください。
特に休日は列車本数が少なくなりますので アプリ等をダウンロードされることをお勧めします。
鶴見線の近郊にお住まいの方は、平日に訪問されると 本来の鶴見線の姿が体感できます。
鉄道好きから言うと、南武線の浜川崎支線と呼ばれる路線を 併用すると乗りこなす事ができます。
また、工業地帯とあって路線バスも駅近くにバス停があるので 上手に利用すると川崎駅や鶴見駅に早く戻ることも可能です。
もちろん、「suica」などのICカードも使用できるので 「ちょっと、そこまで」感覚で遊びに行っても大丈夫です。